Swedish Bee Company - 持続可能な社会を実現するためのエコシステムサービス事業

THE HONEY OF SWEDEN

Swedish Bee Companyは、スウェーデンの自然から生まれたハチミツとミツバチ花粉から採った

商品ブランドTHE HONEY OF SWEDENをプロデュースしています。

THE HONEY OF SWEDEN」ブランドは、日本ではパートナー企業の株式会社アグリ・ソリューションが輸入・販売をしています。

 

初めまして。Swedish Bee Company代表取締役・養蜂家のマッツ・オロフソンと申します。全ては、自然に寄り添って生きたい、という想いから始まりました。その頃、私は養蜂を学ぶ職業大学の学生でした。ミツバチ社会がどのように機能し、そして、ミツバチが受粉や生物多様性に関して非常に重要な役割を担っていることに、大変感銘を受けました。

養蜂と共に生きること、それは素晴らしい自然を体感することでもあります。スウェーデンの夏は短いですが、太陽の光が長く輝く明るい夜が印象的です。夏の夜更けを思い浮かべてみてください。自然界に生きる全てのもの、その気配が感じられます。

まだ温かく明るさが残る夏の夜、花蜜を集めるためにミツバチたちが、目の前を飛んでいきます。ミツバチ自身は気づいていませんが、その活動は正に、私たちが相互依存している重要な生態系の一貫、受粉媒介なのです。

私が養蜂家である理由はそこにあります。

Swedish Bee Companyは、私たちの丹精込めて育てたミツバチから、そしてスウェーデン全国各地の養蜂家のご協力をいただき、最高峰のハチミツとミツバチ花粉を生産しています。ブレンドではない、地方特有の独特の風味豊かなハチミツをご提供させていただいております。採蜜毎に異なる様々な色や味のハチミツの味わい、是非体験していただきたいです。自然をたたえ、生物をいつくしむ。ミツバチには、何百万年も続けてきた、これまで通りのはたらきをしてもらいたい。自然とミツバチの恩恵に感謝し、ハチミツを採蜜させていただく。決して急がずに、自然のペースは、自然に委ねて。それが、私たちのスローハニー、じっくりと時間をかけ自然と向きあうハチミツです。

会社の所在地はスウェーデンの深い森Smålandスモーランド地方)のVäxjö(ヴェクショー)にあります。

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